家電量販店の優待券がもらえるビックカメラ株の買い方

ビックカメラはソフマップ、コジマを傘下に持つ家電量販店大手企業で、グループ合計で国内2位の企業です。ユニクロとのコラボ店舗ビックロなど集客力のある店舗展開をしており、訪日外国人観光客の上昇と相まって今後の成長が見込まれます。今回はビックカメラの株価の推移、配当や優待制度や松井証券でのビックカメラ株の買い方についてお伝えします。

ビックカメラ株について

ビックカメラは家電量販店大手で、日本国内業界5位の企業です。2006年中古パソコン販売にノウハウを持つソフマップを連結子会社化し、2012年6月には業界6位のコジマの行う第三者割当増資により50%超の議決権を取得して連結子会社化。両社を合わせたグループ全体の売上高はヤマダ電機につぐ業界2位となっています。

2016年業績は、訪日外国人観光客を中心に白物家電の販売が好調で、上期の連結業績は前年同期比微増の3,945億円(会社計画は4,070億円)、経常利益が同44%増の121億円(同93億円)となっています。訪日外国人観光客数は2015年度に始めて2,000万人の大台の乗せ、今後も増加することが期待されています。

2006年8月にジャスダックに上場後、2008年6月に東京証券取引所1部に上場しています。証券コードは3048です。

ビックカメラ株の株価の推移

ここではビックカメラ株の株価の推移をお伝えします。

上場から現在までの株価の推移

上場から現在までの株価の推移
(松井証券ホームページ 2008年8月10日~2016年5月13日 週足)

2008年上場後、リーマンショックの影響も受けて2009年頃まで株価の下落が続くも、その後2015年まで一貫して上昇を続けています。小売業は消費税増税によるマイナスの影響を受けるといわれていましたが、2014年の増税時にもビックカメラ株は消費税増税の影響をあまり受けませんでした。

直近1年間の株価の推移

直近1年間の株価の推移
(松井証券ホームページ 2015年4月1日~2016年5月13日 日足)

2015年に入ってからは上下を繰り返しながら緩やかな下落を続けています。しかし、2016年8月期の中間決算では大幅な経常利益上昇が予想されていることから、比較的割安な状況にあるといえます。2020年の東京オリンピックに向けて訪日外国人観光客の増加も考えられることから今後の株価上昇が期待されます。

ビックカメラ株の配当金について

ビックカメラの配当金は年2回、2月と8月に受け取ることができます。2015年の実績は2015年2月に1株あたり5円、2015年8月に5円で年間10円でした。2016年2月も5円、2016年8月も5円の配当が予定されています。2016年5月13日現在の株価は1,020円となっており、配当利回りは0.98%です。

ビッグカメラ株の配当金
(松井証券ホームページより)

ビックカメラ株の株主優待について

ビックカメラ株の株主優待は所有株式数および保有期間に応じた株主優待券(1株1,000円)となっています。株主優待券はビックカメラとソフマップ、コジマの各店舗で利用できるほか、ビックカメラ.comやソフマップドットコムではインターネット通販サイトでも利用できます。

ビックカメラ株の株主優待
(ビックカメラホームページより)

基準日は2月末日と、8月末日で、優待券の数は以下の通りです。

保有株式数 株主優待券数
2月 100株以上  500株未満 2,000円(2枚)
500株以上 1,000株未満  3,000円( 3枚)
1,000株以上10,000株未満 5,000円( 5枚)
10,000株以上 25,000円(25枚)
8月 100株以上  500株未満 1,000円( 1枚)
500株以上 1,000株未満  2,000円( 2枚)
1,000株以上10,000株未満 5,000円( 5枚)
10,000株以上 25,000円(25枚)
8月 1年以上2年未満保有 1,000円( 1枚)
2年以上継続保有 2,000円(2枚)

2月と8月、それぞれ100株以上保有していると保有数に応じて優待券を受け取ることができますが、8月は保有期間に応じて追加で優待券を受けとることができます。

株主優待の贈呈条件
(ビックカメラホームページより)

ビックカメラ株を通年で100株保有していると、3,000円分の優待券がもらえます。2016年5月13日現在の株価1,020円で計算すると、優待利回りは2.87%。配当利回りと合わせると、102,000円/100株で4,000円受け取ることができ、利回りは3.92%となります。

松井証券で見るビックカメラ株の買い方

ここでは、松井証券でビックカメラの株式を買う方法についてお伝えします。

現物買画面から銘柄コードを入力

現物買画面から銘柄コードを入力

松井証券のホーム画面から「株式取引」を選択後、左のボタン欄から「現物買」を選択しましょう。選択したら、銘柄コードに「ビックカメラ」か銘柄コード「3048」を入力して検索します。

購入する株式数と注文方法を選択

購入する株式数と注文方法を選択

株式買付注文入力の画面では、「株数」で購入する株式数を、「値段」で指値注文が成行注文を選択し、指値注文であれば値段を入力しましょう。その他、口座区分、市場、執行条件、有効期間を選択したら、注文確認をクリックします。

注文条件を確認したら、暗証番号を入力して注文完了

暗証番号を入力して注文完了

注文内容を確認後、取引暗証番号を入力して、「注文する」ボタンをクリックしたら注文完了です。

株価の上昇を見越してビックカメラ株を買う

ビックカメラは訪日外国人観光客の今後の増加が見込まれる企業でありながら、株価は2015年以降下落傾向にあり、割安感の感じられる銘柄となっています。配当金や株主優待も充実していることから、株価の上昇を見込んで今から保有を検討してみても良いのではないでしょうか。

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